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夢の中で「知っている人」に出会うことはありますか?
現実の知り合いには該当がないのに、何故か夢の中では、
『ああ、後藤さんのことね!』
と、夢の中の私はその後藤さん (あくまでも仮名。あれから随分たってしまったので、
夢の中でのその人の名前をはっきり思い出せないので)のことを
とてもよく知っている人物だと自覚して、そのシーンに居る誰かに向かって喋っていたのである。
夢が覚めて現実に戻ってみると、
これまでの人生の中で、そんなに深く知っているという部類に属す『後藤さん』に
私は出会ってきただろうか?
学生時代には大勢の在校生の中でそういう名前は当然いただろうが、
それは名前を知っているだけに過ぎず、私の記憶の中に強く残っている該当者もいない。
また、夢の中で『深く理解していた、私の思考の中の後藤さん』は、
どうもそんな部類の中の該当者ではなかったらしい。
なんらかのかかわりを持って、近い位置で付き合いがあった人物のようだった。
そして、こういう『夢の中だけでのよく知っている人』というのが、
一度や二度ではなく、結構出てくるのだ。
そして、それは複数の人物に及ぶというだけでなく、
その都度、『ああ、あの時の人ね!』などと以前出てきた夢の中での知り合いの●●さんという、
同じ人物のことを、また違う日の夢の中で、自分自身が再認識し、物語を紡いでいたのだ。
よく昔から、『ああ、いい夢だったのになあ〜、またあの続きが見たい!』と思って、
すぐにまた眠っても、またその夢の続きをみれることは難しいという話。
私も子供の頃から、『なんとか見るぞ!』とチャレンジしてみたものの、
一度も「続き」を見れたことはなかった。
しかし、ある時、夢についての意識を変えてからというもの、
夢を記憶する習慣を身につけてからは、時々だけど「続き」が見れるようになった。
しかし、この『知っている人』の話はどうなのだろうか?
『夢の続きを見る』という技ともちょっと違うような気もするけど、
でもその夢の中での「知っている人」に何度も会う、ということ自体は
『夢の続き』のような気もする。
し、しかし。
『知っている人』は、何故、夢の中だけに存在しているのだろう?
これから未来に出会う人という感じでもないような気もするし。
夢は、謎が多い・・・。
>>>2003/12/05 (C)May
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